ホテル最上階から大阪の夜景も見渡せる「鉄板焼き 一花一葉」は、琥珀色が特徴的な、高級感あふれるカウンター席が大人の空間を演出する鉄板焼きレストランです。素材そのもののおいしさをシンプルに提供したいという思いを店名に込めた「一花一葉」では、シェフが選び抜いた上質な黒毛和牛をシェフがこだわり抜いた4種類の塩と本山葵などで味わうほか、四季の食材で創るお料理を職人の妙技とともにご堪能いただけます。
日本の美味巡りは雄大な山々と発酵食の宝庫、長野県へ。温前菜は郷土料理をモチーフに鉄板で仕上げる長野県産 鶏モモ肉の"山賊焼き"。春野菜を入れた"やたら"とご一緒にどうぞ。魚料理はまろやかな風味の「信州サーモン」と"おやぎ"をせいろで蒸し、酒粕に「信州味噌」を合わせたソースを添えた一品。メインは芳醇な香り、とろける食感にこだわった「信州プレミアム牛肉」のサーロインを焼き上げます。「信州そば」や"すんぎ"をはじめ、長野県を代表する素材や料理をシェフのアレンジでご堪能ください。
長野県中部、安曇野市で収穫されたぶどう「龍眼」をすっきり辛口に仕上げた白ワインは、冷前菜や魚料理に。長野県産の酒米「山恵錦」から造られたフルーティな日本酒や、安曇野市の南に位置する山形村産のりんご「ふじ」の香りと酸味が調和するシードルなど、料理と互いに引き立て合う長野県のお飲み物を揃えました。